福岡県いのちを守る会 会長でむなかた助産院院長の
「賀久 はつ」さんによる、
大変すばらしい講演会がありましたので、ご報告申し上げます。
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筆者が講演会で
感銘を、受けた言葉
・人間には道徳がある ⇒ 要る
・妊娠３ヶ月頃～６ヶ月頃で、お母さんが出産を望まないと、脳に傷のある子供が生まれる。
(アメリカの症例では、犯罪者が多い)
・女性の出産適齢期は、２０代後半が一番良い。２５歳～２６歳での初産は一番最高。
・人の心を受けとめるときは、感謝で受けとめる。
・「妻をめとらば才長けて」の歌は、本当に理にかなっている。
子供、特に男の子は母親の遺伝子を受け継ぐ。
・本当に良い子育ては、「情報誌」ではなく、子育ての「先輩のアドバイス」を
...受けるのが一番良い。!!
・子育ては、女性脳から母性脳へ変わる。
・赤ちゃんは生まれて５か月までに脳が発達する。強く抱きしめて愛情を注いであげないと
いけない。抱き癖は気にしない。
・幼児期のしつけは７割まで、８割までしつけをすると反対に駄目になる。
・理想は、母性愛が７割、父性愛が２割、子供の自由が１割。
・子供会への参加は道徳の高い子に育つ。
プライドを持った子になる。
・物は与えすぎてはダメ、小さい頃に与えない子は、
想像力や研究心がつく。
COMMENT: AUTHOR: 西村 佳孝先生の子育ての実践の話もあり、とても勉強になった、講演会と思いました。
