9月27日(土曜日)
下山門安全安心少年隊(ジュニアパトロール隊)は
西警察署生活安全課少年係・校区防災防犯部会の協力で
校区の落書きや危険個所の調査を行いました。
下山門公民館に集まったジュニアパトロール隊のメンバーは
湯浅事務局長の説明を聞いた後、
四つの班に分かれ、
下山門団地周辺
生の松原周辺
4丁目周辺
1、2、3丁目周辺
を保護者のみなさんや防災防犯部会、
下山門小学校 杉山校長・西村教頭先生、
西警察署少年係 池田さんとともに調査に向かいました
各班ではデジカメを持ち、危険個所や落書き箇所を撮影し
記録係が記載します。
当日はNHK福岡のTV撮影も入り活動の様子を撮影されていました
調査終了後、公民館にて
西警察署少年係:池田さんによるお話しを聞き、
「なぜ落書きはいけないのか!」について一緒に考えました
各班よる報告では、西村教頭先生の進行で、
デジカメ映像をパソコンに取り込みスクリーンに映しながら
ひとつひとつ紹介していきました。
事務局の予想以上の落書きや危険個所が児童の目線で発見され
子ども達の活動は、NHK取材クルーの方からも称賛されました。
たくさんの隊員がTV取材を受け、緊張した中にもしっかりした意見を述べていました。
この様子は、当日のお昼のニュースで放映されましたが、
9月29日、夕方の番組「熱烈発信!福岡NOW」でも特集として紹介されました。