2月23日(日)
下山門小学校において自主防災訓練が行われました。
9回目となる今回は「避難所運営訓練」で
校区自治協議会自主防災組織各班の役割確認が主たる目的です。
当日は、病気や仕事などでこれなかった班長の代わりを各班の副班長が代行したりと、実際の災害時に起こりうる事態が想定出来ました。
校区災害対策本部では指揮班より
西区災害対策本部に救援物資の要請をするとともに、
物資・屋外班や給食給水班、応急救護班・避難誘導班などに指示が出され、各班とも速やかに対応していました。
災害時要援護者台帳を基に要援護者の安否確認と
避難所移送訓練も車いすを使って
民生委員の皆さんで行いました。
インフルエンザの避難者を想定した移動訓練です
各自治会の受け入れ訓練です
屋外でのトイレ用テントの設営訓練です
水道局の給水車で給水訓練も行いました
西消防署員による負傷者の応急処置法や
AEDを実際に校舎の設置場所まで取りに行く救命訓練も行いました。
寒い中、小学校や中学校、公民館などから集めたストーブ10台も
大いに役に立ちました。
この模様は2月28日より
J;comTVさんの「ホームタウンふくおか」で放映されます。
(Y)