夏の厳しい日差しが戻った9月21日(土)
恒例の下山門公民館主催
「十郎川でハゼ釣り大会」が行われました。<+ ))><<
午前7時に下山門公民館に集合した
ちびっこ釣り師とその保護者のみなさんは
古森義次下山門公民館長などスタッフの引率で、
いざ、釣り場となる十郎川へ。
気持ちは高まります。
毎年二回、校区環境衛生部会主催の「十郎川清掃」のお陰で
十郎川も綺麗になりました。
前日、下見に行った地域の方の話では
「ハゼの姿が見えんバイ!」
釣り場に着いた釣り師?一行は
古森館長の「釣りの注意」を聞いた後、
思い思いの仕掛けで釣りを開始。
初めて釣りをする子どもには
スタッフが仕掛け作りから、えさの本虫の付け方まで
丁寧に指導していましたが、
「えさが気持ち悪~い(・_・;)」との声があっちこっちから・・・
確かに気持ちいいものではないですね。
さて、釣果はというと
水温が高いせいか今一つの状態でしたが、
それでも20センチクラスのハゼを釣りあげた子どもやお父さんも。
今回は「読売新聞かわらばん」さんの取材もあり
あちこちでインタビューされていました。
ウナギも大きなボラも見えましたが釣れません
もう少し季節が進み、ハゼの姿が見えるようになったら
個人的に再挑戦ですね。