下山門校区社会福祉協議会(濱川一美会長)は12月2日(日)に
「おもしろ川柳と干し柿づくりにトライしよう!」
をテーマに、下山門一丁目の春添集会所にてふれあい交流事業を行いました。
会場のテーブルの上には、袋に入った渋そうな柿、約10個と紐が用意され、
新聞紙の上で、参加者の皆さんは手慣れた包丁さばきで柿の
皮むきをされていました。
小学生の女の子達も高齢者の方に教えてもらいながら頑張って皮むきに挑戦していました。
小学生の男の子達は、もっぱら紐に剥き上がった柿をくくる作業を頑張っていました。
出来上がった干し柿はどんな味になるのか楽しみですね。
もう一つの楽しみ「川柳づくり」では、佐原・原、両氏の司会で,
参加者の皆さんが作った川柳の人気投票を行い、もっとも多くの支持を得た
佐藤次生 老ク連会長の作品
「干し柿を つくる楽しさ 三世代」
が最優秀賞に
第二位は
○○さんの
「干し柿や いつの間にやら 数が減り」
が選ばれました。
参加者をうならせる高度な川柳もありましたが、結果はほほえましい川柳がえらばれたようですね。